弁護士紹介 - 番匠史人 | ひふみ総合法律事務所

番匠史人パートナーFumito Bansho

学歴

1999年	神奈川県立川和高等学校　卒業
2003年	慶應義塾大学法学部法律学科　卒業
2005年	司法試験合格

職歴

2007年	弁護士登録（60期）のぞみ総合法律事務所　入所
2009年	金融庁検査局　出向（金融証券検査官）
2011年	のぞみ総合法律事務所　復帰
2017年	東京大学病院患者倫理・臨床相談センターリーガルアドバイザー　就任
2018年	ひふみ総合法律事務所　設立・パートナー就任国立研究開発法人国立国際医療研究センター倫理委員会委員　就任
2020年	株式会社ナカノ商会　社外監査役（現任）
2022年	慶應義塾大学法学部法律学科　非常勤講師（民法演習担当）産業ファンド投資法人　監督役員（現任）

資格

弁護士資格（第二東京弁護士会）
FIFA Football Agent

公務等

第二東京弁護士会　常議員（2015年〜2016年）
第二東京弁護士会民事介入暴力対策委員会　副委員長（現任）
日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会　幹事（現任）
第二東京弁護士会金融商品取引法研究会　会員
日本スポーツ法学会　会員
弁護士知財ネット　会員

主要取扱業務

金融レギュレーション、IT・知財戦略法務、不正調査、危機管理・反社会的勢力対応、M&A、訴訟等

使用言語

日本語・英語

主な著作・論文

「2024事務年度金融行政方針の概要と重要ポイント」（経済法令研究会「JA金融法務」・2024年11月号）
「2023事務年度金融行政方針の概要と重要ポイント」（経済法令研究会「JA金融法務」・2023年11月号）
「反社会的勢力対策の法律相談」(青林書院・2023年7月・共編著)
「暴力団『離脱者』に対するリスクベース・アプローチと金融機関の実務対応」(金融財政事情研究会「金融法務事情」・2023年3月10日号)
「注目したい　ＪＡにおけるマネロン・テロ資金供与対策の2線・3線『②内部監査部門の役割と留意点』」（経済法令研究会「JA金融法務」・2022年3月号)
「最新債権法の実務」(新日本法規出版・2020年6月・共著・詐害行為取消権担当)
「事業承継における後継者との保証契約の締結」(金融財政事情研究会「金融法務事情」・2020年5月10日号）
「在留外国人との取引機会における金融機関の実務対応」(銀行研修社「銀行実務」・2020年4月号)
「すぐわかる！マネロン対策超実践講座」（きんざい・2019年6月・共著）
「全面改訂　コンプライアンス実践コース」（全国地方銀行協会・2019年4月・共著）
「来日外国人顧客の顧客管理ー改正GLと30年版NRAを踏まえて」(金融財政事情研究会「金融法務事情」・2019年3月10日号)
「全面改訂　コンプライアンス実践コース」（全国地方銀行協会・2018年4月・共著）
「JAの内部監査のこれからを考える企業の事例における近時の内部監査事情」（経済法令研究会「JA金融法務」・2018年1月号)
「重要判例紹介　暴排条項に基づく預貯金口座解約」（経済法令研究会「JA金融法務」・2017年10月号）
「最新債権法の実務」（新日本法規出版・2017年9月・共著）
「全面改訂　コンプライアンス実践コース」（全国地方銀行協会・2017年8月・共著）
「JAバンク法務対策200講」（金融財政事情研究会・2017年3月・共著）
「反社向け融資を巡る最高裁判決と金融機関・信用保証協会の調査義務」（金融財政事情研究会「金融財政事情」・2016年4月号・共著）
「短期連載　態勢整備のキホン」（経済法令研究会「JA金融法務」・2015年5月号～）
「日常業務のコンプライアンス～金融検査事例集からの示唆～（第1章　顧客情報保護等管理態勢「顧客情報管理」，第6章「金融円滑化管理態勢」）」（全国地方銀行協会・2013年10月）
「金融庁からの発信情報の読み方（第4章　顧客保護等管理態勢「顧客情報管理態勢・外部委託管理態勢」）」（経済法令研究会「銀行法務21」・2013年9月増刊号）
「AIJ投資顧問事件と厚生年金基金をめぐる責任問題」（金融財政事情研究会「金融法務事情」・2012年4月25日号）

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